皆さん、こんにちは、みぃぱーきんぐです!
ホンダのN-VANをご紹介していきたいと思います。
YouTube動画はこちら
このお車は、通常のN-VANを可愛くお洒落にドレスアップしたようなそんな1台で、愛着のあるフォルムにクリクリのお目目凄く気になりますよね。
昨今のアウトドアブームで今も尚、非常に注目を集めているお車で、これから実演を交えながらご紹介させて頂きますが、これはもう感動レベルの夢がいっぱい詰まった素晴らしい作りに仕上がっているので、最後まで一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。
それでは早速スタートです!
グレード
本日ご紹介するモデルは +STYLE FUNというFFモデルとなります。
全長3395㎜ 全幅1475㎜ 全高1945㎜
燃費はWLTCモードで19.2㎞/Lです。
このN-VANは、実は大人気のN-BOXをベースとした軽バンモデルで、このどことなくN-BOXを感じる雰囲気、親近感を感じますよね。
(N-BOX:全長3395㎜全幅1475㎜全高1790㎜/ 全高・全幅は同じ)
エクステリア
過去にカーオブザイヤー特別賞や、今回のお色に関しては、オートカラーアウォードというカラーデザインのグランプリを受賞するなど、車の枠を超えた素晴らしい内外装に仕上がっているので、まずは詳しくエクステリアから見ていきましょう!
フロント
まず、フロントですが、この愛くるしい丸目のヘッドライトに、グリルのクロームメッキ・三眼のLEDフォグライトといい、とてもポップでロボ感漂うそんなフロントマスクとなっています。
この可愛いお顔でありながら、なぜか頼れる相棒感をも感じるのは、
実はこの厚みのあるフード設計や、ワイドで四角いグリル形状(中央下側2つのグリル)がもの凄く強さを引き出していると思っていて、狭い道でもスイスイ走れるスリム設計であっても、しっかり安心感を与えてくれるデザイン、ほんと素敵ですよね
ライトを点灯するとこのように点灯し、このリング状の発光のデザイン凄くカッコいいですよね。
ウインカーはサイド部分が縦型に点灯するタイプで、歩行者からの視認性も良く、また小さなお話ですが、点灯してない時は目元のアクセントになっていて、これは凄く良いデザインだなと感じました。
サイド
それでは次にサイドを見ていきましょう!
サイドはこのような感じで、このレトロで愛着あるフォルムに、3本の立体的ライン・お洒落なホイールといいとても優しくて懐かしさを感じるそんなサイドデザインとなっています。
この3本のラインは、何をモチーフにデザインされたかというと、
実はスーツケースをイメージしてデザインされたらしく、この3本の波を描くことで視覚的にも強度が増し、これはすごく良いアイディアですよね。
また、この大きな助手席側のドアを開けるとなんとドアは約90℃近く開き、後席をスライドさせると、ピラーが一切ないピラーレス構造なっています。
またルーフ部分を見ると、雨水がしたたらないように、家で言う雨どい構造に仕上げられ、この車だけど道具感が漂う雰囲気、ほんとワクワクしてきますよね。
タイヤは12インチです。
この2トーン仕様のホイール凄くお洒落ですよね。
給油口は左側についています。
リア
それでは次にリアを見ていきましょう!
リアはこのような感じで、空間を最大限に生かした箱型フォルムに薄型のリアコンビネーション・低床設計といい、とてもシンプルで可愛らしいそんなリアスタイルとなっています。
このリアコンビネーションは、一般的なデザインではあるのですが超薄型形状になることで一気にお洒落度が増し、またサイド部分から繋がった3本の力強いプレスラインと、相まってほんとお洒落でかっこよくまとまっていますよね。
ライトを点灯するとこのように点灯し、このL字の発光のデザイン、すごくシンプルでお洒落ですよね。ブレーキランプは三眼式で発光し、このライトまでお洒落にデザインするところはポイントが高いですよね。
インテリア
それでは次に気になる内装を見ていきましょう!
内装はこのような感じで、ブラックを基調としたとても道具感漂うそんな室内となっています。
なによりドライバーさんのことを第一に考えた、思いやりある作りで、
趣味やアウトドアに人気なのも納得できる素晴らしい空間に仕上がっているので詳しくその全貌を見ていきましょう!
インパネまわり
まず、フロント中央にはナビが搭載させています。
ここには、ハザードボタンと、その下にはエアコンの操作パネルが設置され、
ここにはコンビニフックがついています。
このフックは、使い勝手や地面につかないように、高めに設置されていて、助手席を簡単に畳むと、ここでご飯を食べられるそんな空間もつくることもできます。
また、助手席(ドア)のここの部分にも、コンビニフックが2つ備わり、袋をひらかなくてもさっととれる優しさはほんとドライバー視点でいいなと感じました。
更に、このモデルでは、この部分をシルバー塗装することで質感を高くデザインし、ここのエアコンの吹き出し口に関しては気持ち中央に配置するなど、運転席にも風が届くように設計されているのはほんと感心してしまうほどよくできているなぁと感じました。
助手席前には、ティッシュボックスも綺麗に入る大型トレーとここにはUSBが2口・アクセサリーソケットがついています。
その上にも物が落ちにくいように傾斜がついたトレーと紙パックも対応したドリンクホルダーが備わり、この置場の多さや使い勝手の良さに加え、足元を見てみると、運転席に間違ってでもものが入らないように標準で防止版が備わるなど、ここまで人思いに設計されているは素晴らしいなと感じました。
そして、ここにはクロームメッキ加飾が施されたシフトレバーが備わり、バックギアに入れると音がなり周囲を確認することができます。
シート
それでは次にシートを見ていきましょう!
シートはこのような感じで、乗用車同等のたっぷりとした作りにジャージ素材を組み合わせたとてもゆったりできるそんなシートとなっています。
シートに座った感じもとても良く、乗り降りも非常にしやすく、これは凄く好印象です。
またアイポイントも高いので運転もしやすく、大型のアームレストも備わるなど、これは想像以上に快適でびっくりしました。
また、商用車ベースならではと思いますが、後ろを振り向きやすいように、肩の部分がフラットになったり、リクライニングも十分にできるのでこれはほんと住めちゃうほど、よく考えられているなと感じました
運転席まわり
それでは次に運転席周りを見ていきましょう!
ハンドルはこのような感じで、ピアノブラック・シルバー加飾が施されたとても質感を感じるそんなデザインとなっています。
ハンドルの左側でオーディオ関係の操作ができ、右側はクルーズコントロール関係などの操作ボタンとなっています。
ハンドルの調整はここのレバーを下げ、上下の高さのみ調整することができます。
エンジンスタートスイッチは、運転席の右側についていてエンジンを始動するとこのように動き出します。
メーターは見やすいアナログタイプで、中央にスピードメーター・左側にタコメーター・右側はディスプレイを表示することができます。
また、最新のホンダセンシングももちろん標準装備になっていて、軽バンだからではなく、長時間運転する機会が多いこのお車だからこそしっかり安全装備がついているのは凄く素晴らしいなと感じました。
運転席右側には、こちらも紙パックも対応したドリンクホルダーが備わり、エアコンの風がしっかり当たるそんな作りとなっています。
エアコンの吹き出し口もピアノブラック加飾が施され、ここには、ケーブルを巻き取れるオレンジの可愛いパーツもついています。
オレンジの訳はというと、薄暗い場所でも見つけやすいようにこの色が採用されたそうで、シートを倒すストラップやレバーがオレンジなのもしっかり意味があるんだなと思うと益々愛着が湧いてきそうですよね。
フロント上部には、標準でLEDのルームランプが備わり、なんと中央・ラゲッジと全てLED仕様となっています。
ピラーレス部分には専用にLEDの照明が装備され、夜遅くまで頑張って働いている人の為に照らしていると思うとすごく心が動かされます。
シート
そして、ここからこのお車の最大の魅力でもある助手席迄含めた全てをフルフラットにできるので、実際にいまからやってみたいと思います。
まず、ヘッドレストを取り外して、助手席ドア下側に専用の置場があるので、固定します。
レバーを下げて、先程ご紹介したテーブルモードにしたら、ここの部分を引っ張りながら、レバーを下げると
このように綺麗に畳むことができます。
そして、後席のシートですが、こちらもまずはヘッドレストを取り外し、後席の専用置場があるのでこちらに収納することもできます。
ここのオレンジのストラップを引っ張ることで、簡単にダイブダウンするので、あとは隙間を埋めるボードがあるので、蓋をしてあげれば完成です♪
実際横になってみましたが、身長約160㎝の私では十分足を畳まなくても横になれ、まだまだ余裕があるのでこれは高身長の方でも全く問題はなさそうです。
また座っても、全高が高いので頭が当たる心配も全くなく、この空間なら車中泊したくなる方の気持ちも凄く共感できました。
また換気ができるように窓はこのように少し開けることもでき、この室内全てに言えるんですが、外装色をあえて見せるデザインに仕上げられ、天井のブラックとも相まってほんとセンスが光っているなぁと感じました。
ここ(畳んだシートの表面)には荷物を固定するのに便利なフックが8か所、
またラゲッジには、ボードなどを取り付けやすい様にネジ穴が計28個もついています。
もとからネジ穴がついていると、カスタムも始めやすいのは嬉しいですしまた、しっかり大きなキャップでデザインすることでこの部分もオシャレに魅せ、ほんとどこを見てもワクワクするのは素晴らしいデザインだからだなと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか
本日はホンダのN-VAN をご紹介させて頂きましたが、このどことなく愛着を感じる雰囲気に室内に入ればフルフラットにもできる贅沢な空間と言い、ほんとアウトドアで活躍してくれそうな素晴らしい1台でしたね。
このどこをみても夢を壊さない道具的デザインも凄く魅力的で、どこにいてもオシャレで、運転もしやすく、アウトドアを始めてみたいそんな初心者の方にも是非お勧めしたいそんな1台だなと感じました。
是非YouTubeのコメント欄にコメントいただけると嬉しいです。
またチャンネル登録やGoodボタンを押して頂けると動画制作の励みになりますので、よろしければお願いいたします。
それではまた次回の動画でお会いしましょう!