N-WGNの内装外装を詳しく紹介!! HONDA N-WGNカスタム

HONDA

皆さん、こんにちは、みぃぱーきんぐです。
本日は、ホンダの新型N-WGNカスタムをご紹介していきたいと思います。

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今回(今年の9月に)待望のマイナーチェンジが行われ、内装外装共に更に、上質に進化しました。

また今回HONDA初となる『急アクセル抑制機能』という新しい安全機能が搭載されるなど、最新の装備を先頭バッターで採用される程の根強い人気を誇るこのお車の、内装外装を詳しく一緒に見て頂けたら嬉しいです。

それでは早速スタートです!

グレード

本日ご紹介するグレードは、N-WGN Custom L・ターボという最上級モデルとなります。

全長3395㎜ 全幅1475㎜ 全高1705㎜ 燃費はWLTCモードで21.2㎞/Lです。

このN‐WGNカスタム、実は以前、ご紹介した時から個人的に凄く気になっている1台でもあって、個性的で手ごろ感のあるエクステリアとは対照的に、上質な内装に走りも抜群って、ほんとこういうギャップ凄くいいですよね。

エクステリア

大人気のN‐BOXもいいけど、一人で乗る機会の多い方やスライドドアを必要としていない方にはぴったりの素晴らしい仕上がりになっているので、まずは詳しくエクステリアから見ていきましょう。

フロント

まずフロントですが、このロボ感漂う四角いヘッドライトにスポーティなブラックグリルといい、とてもレトロで高級感を感じるそんなフロントマスクとなっています。

ぱっと見、以前ご紹介した時とさほど変わってないって思った方も多いかと思いますが、以前はグリル部分に金属パーツをきれいに配置してあり、今回は上品な艶ありのブラックグリルに大幅変更されていたりと、同じように見えてどことなく透明感をも感じる未来的マスク、素敵だなと感じました。

ライトを点灯するとこのように点灯し、勿論全てフルLED仕様となっています。

ライトの発光の仕方も面で発光する塊感ある仕様となっていて、またウインカーは流れるタイプが採用されるなど、ほんとライト一つとっても凄く拘りを感じますよね。

サイド

それでは次にサイドを見ていきましょう。

サイドはこのような感じで、こちらも今回のマイナーチェンジで大幅な変更が施されたとてもレトロで味のあるそんなサイドデザインとなっています。

今回はブラックパーツをメインに、よりスポーティに仕上げているのも特徴の一つで、ドアミラー・シャークフィンアンテナは全てブラックアウトし、ドアハンドルはダーククローム仕上げとレトロなフォルムの中にカスタム感をミックスしたセンス ホントお洒落ですよね。

また今回、ターボモデル専用にはなるんですが、大型のブラックホイールも装備され、こういう特別仕様車らしいスタイルを通常モデルで味わえるのもほんと嬉しいですよね。

タイヤは15インチです。

この艶のあるブラックに、メッキリングのコンビデザイン、凄くかっこいいですよね。

給油口は、左側についていて押すと開くタイプとなっています。

リア

それでは次にリアを見ていきましょう。

リアはこのような感じで、安定感のある台形フォルムに、こちらもブラックのアクセントを効かせたとてもカスタム感漂うそんなリアスタイルとなっています。

持ち手の部分がブラックになっているのは、今回のN-WGNカスタムの専用加飾になっていて、

その他にもバッチなども全てダーククローム仕上げと、ぼてっとしがちなリアにここまで標準でカスタムしてあるのはほんと雰囲気も迫力も増しますし、特別感をも感じますよね。

ライトを点灯するとこのように点灯し、勿論リアもフルLED仕様となっています。

軽自動車でも前後LED仕様やシーケンシャルウインカーが標準で装備されるなど、こういうちょっとしたところを抜かりなく装備させる凄さは、流石HONDAさんって感じですよね。

インテリア

それでは次に気になる内装を見ていきましょう。

内装はこのような感じで、ブラックを基調としたお洒落で高級感漂うそんな室内となっています。

同じNシリーズとしてベースは同じ仕様ではありますが、なんといっても、シートはフルプライムスムースシートが全席採用されていたり、勿論電動パーキングブレーキにオートホールド機能が標準装備と、軽でありながら軽自動車以上の素晴らしいエクステリアに仕上げられているので、詳しくその全貌を見ていきましょう。

インパネ周り

まず、フロント中央には、ナビが装着されています。

その下には、ハザードボタンと、更にその下にはピアノブラック調のエアコンの操作パネルが備わり、中央には温度調整ができるダイヤルがついています。

ダイヤルは、クリック感もとても良く、更にその隣には、運転席助手席用のシートヒーターも備わりなんと2段階で調整することができます。

そして今回も撮影をするにあたっていろいろ下調べをしたんですが、今ってシートヒーターは全グレードほぼ標準装備になっていて、本当に軽自動車の装備の凄さに改めて驚きました。

そして更にその下には、USBがなんと3口、その隣には本革巻きのシフトレバーが備わり、バックギアに入れるとナビ画面で周囲を確認することができます。

勿論、その隣には電動パーキングブレーキにオートホールドもしっかり備わり、配置や操作性も非常に良く、これは本当に完成度が高いなぁと感じました。

そしてここには、500㎜の紙パックも入る格納式のドリンクホルダーと、更にその下には、アクセサリーソケット・足元にはちょっとした小物入れが備わり、助手席前にはスマホ置きにも最適な大きなトレーがついています。

このトレーを見て、なんとなくですがスマホとか滑り落ちないかな~と私のように心配された方も思いますが、何度も走行テストを重ねて物が落ちにくくデザインされていて、この部分にダウンライトまで備わっていて、もうここまでおもてなし機能まで備わると言うことはないですよね。

シート

それでは次に気になるシートを見ていきましょう。

シートはこのような感じで、こちらはなんと、全席フルプライムスムース素材が採用された贅沢で高級感溢れるそんなシートとなっています。

シートに座った感じもとても良く、体格問わずだれでも乗れるよう、シートが体系になじみやすいデザインが採用されていてホールド感も感じられとても快適な印象です。

勿論アームレストも大きなものが備わり、ドア内側の肘置きもクッション素材が用いられるなど、老若男女に広く支持されているのも凄く納得の作りですよね。

運転席周り

それでは次に運転席周りを見ていきましょう。

ハンドルは本革巻きで握りやすく、ピアノブラック加飾にチタン調の変更塗装と、とてもシックでかっこいいそんなデザインとなっています。
ハンドルの左側で、ナビ関係の操作ができ、右側は、クルーズコントロールやディスプレイなどの操作ボタンとなっています。

ハンドルの調整はここのレバーを下げ、前後上下に大きく変更することができます。

エンジンスタートスイッチは、運転席の右側についています。

メーターは、見やすいアナログタイプになっていて、右側はいろいろな情報が確認できるカラーディスプレイとなっています。

また、バックギアに入れた際に、このようにタイヤの角度がここに表示され、運転が苦手な方にも優しい作りはほんと素敵ですよね。

 

クロームリング付きのお洒落なエアコンの吹き出し口と、助手席前のエアコンのルーバーもクローム仕上げとなっていて、ほんと上質で素晴らしい仕上がりだなと感じました。

そして、サンバイザーは運転席助手席共に、鏡のみ備わり、グローブボックスは大きなものがついています。

ドア

次にドアの内側を見ていきましょう。

ドアの内側はこのようになっていて、ハンドル部分はメッキ、その周りは助手席前と同じ、色の変化を楽しめるデザインとここにも小さなこだわりを感じる仕上がりとなっています。

肘置きもクッション性があり、ここを凹ますことで余裕のある空間に仕上げている小さな心遣いが嬉しいですよね。

後席

それでは次に気になる後席を見ていきましょう。
後席はこのような感じで、こちらも前席同様、フルプライムスムースシートが採用された贅沢な高級仕様となっています。

シートに座った感じもとても良く、足元空間・頭上空共にとても広くこれは凄く快適です。

また、リクライニング機能は勿論の事、なんと前後のスライド機能も搭載していて、更に広々空間まで作れるなんてほんと素晴らしい空間感覚だなと感じました。

そしてシートの下には、濡れたものなどを置ける大型のトレーも備わり、濡れた傘をさっと置けるおもてなし要素は同乗者にも喜ばれそうでこれはほんと良いアイディアですよね。

ラゲッジルーム

それでは最後にラゲッジを見ていきましょう。

中はこのような感じで、開口部がとても広くとられているおかげもあり、車格以上に広さを感じるそんな収納空間となっています。

ここのボードは一般的なショッピングカートとほぼ同じ高さに合わせてあって、重たい荷物を少ない力で移動できる作りは優しさをも感じます。

そして更に荷室空間を拡大したいときには、ストラップを引っ張ってシートを押すことで、ラゲッジ側からも後席をスライドさせることもでき、このコンパクトボディでこの荷室空間を作れたらもう十分すぎますよね。

またこのボードはフックでかけることもでき、お米や、飲料水などの、重い物を高く持ち上げることなく乗せおろしできたり

後席を畳むことでほぼほぼフラットな広大な荷室空間がつくれたりと、この小さなエリアでここまで自由度が高いことができる構造はほんと選ばれているのも納得の完成度だなと感じました。

まとめ

いかがでしたか。

本日はマイナーチェンジしたホンダのN-WGNカスタムをご紹介させて頂きましたが、外装の無機質な雰囲気と内装の高級感漂う上質な空間といい、改めて知れば知るほど愛着が湧いてきそうな素晴らしいお車でしたね。

軽自動車でありながらも、もはやコンパクトカーと互角レベルの性能を持ち合わせ、その中でも人に寄り添った優しい機能しっかり設定されているなど、今回のマイナーチェンジを機にもっともっと沢山の方にこのお車の素晴らしさが届けば嬉しいなと思いました。

実際にN-WGNカスタムに乗られている方の感想や、試乗された方の感想、また動画の感想など

是非YouTubeのコメント欄に書いていっていただけると嬉しいです。

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