新型カローラツーリングの内装外装を紹介!TOYOTA COROLLA TOURING

TOYOTA

皆さん、こんにちは、みぃぱーきんぐです。

本日は、トヨタの新型カローラツーリングをご紹介していきたいと思います。

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このお車は、先日待望の一部改良が施された新型モデルで、このステーションワゴンでしか味わえないワイド&ローな雰囲気、凄くカッコいいですよね。

以前にもカローラツーリングはご紹介させて頂いたことはあるんですが、

今回は想像以上の大幅変更に、これは正直進化し過ぎでしょー!とツッコみたくなるような素晴らしい内外装に仕上がっているので、是非最後まで一緒にお付き合いして頂けると嬉しいです。

それでは早速スタートです!

紹介するカローラツーリングのグレード

本日ご紹介するモデルは、HYBRIDのW×B(ダブルバイビー)という最上級モデルとなります。

全長4495㎜全幅1745㎜全高1460㎜

燃費はWLTCモードで24.9㎞/Lです。

今回のお車は、ブラックとホワイトのお洒落なツートンモデルで、このブラックの特別装備を採用しているエクステリアにこのカラーリングセンス、ほんと凄く似合っていますよね。

ぱっと見、どこが変わったんだろう?と思える雰囲気はまさに一部改良の証で、これから詳しくご紹介させて頂きますが、もはやカローラ=大衆車という昔のイメージを払しょくするような、先進的で上質感を感じる素晴らしい作りになっているのでまずは詳しくエクステリアから見ていきましょう。

エクステリア

フロント

まず、フロントですが、この切れ長で鋭利なヘッドライトにブラックの大きなロアグリルといい、とてもスポーティでカスタム要素も感じるカッコいいフロントマスクとなっています。

 

グリル部分は、以前はメッキフレームの中にメッシュグリルととてもスポーツ仕様のデザインだったんですが、今回は、光沢感のあるブラックグリルに厚みのあるメッキ加飾をグリル下に採用するなど、より低重心に構え、高級感も感じられます。

また、ヘッドライトは左右を繋ぐように綺麗にデザインされていて、このお車の最大の魅力でもあるワイド&ローのスタイルが、更に際立って見えますよね。

ライトを点灯するとこのように点灯し、ディライト付きのフルLED仕様となっています。今回の改良を機に点灯方法も大幅に変更が行われ、この長さもたっぷりあるデイライトに存在感抜群のウインカー、これは想像を遥かに超えるかっこよさだなと感じました。

サイド

それでは次にサイドを見ていきましょう。

サイドはこのような感じで、全高を抑えた伸びやかなフォルムにダーク調の大型アルミホイールといい、とてもスポーティで美しさを感じるそんなサイドデザインとなっています。

先ほどもご紹介させて頂きましたが、今回のお車はブラックルーフのお洒落なツートンモデルで、ピラーからルーフ・ドアミラーにホイールと全てブラック系のアクセントが効き

今にも走りだしそうな前傾姿勢に低重心でお洒落なカラーリング、これはカッコいいに決まっていますよね。

タイヤは17インチです。ダークグレーメタリック塗装が施されたホイール凄くカッコいいですよね。

給油口は左側についています。

リア

それでは次にリアを見ていきましょう!

リアはこのような感じで、まるでSUVを彷彿させるような安定感のあるどっしりとしたフォルムに、ブラックがかった切れ長のリアコンビネーションといい、スポーティで躍動感を感じるそんなリアデザインとなっています。

バンパーの下側部分は、高輝度のシルバー加飾が施され、改良前と少し形状が変わり、より高級感を感じる雰囲気に仕上げられ、この全体を見た時のローテイストでしっかりスポーティーさを感じれるデザインセンス、ほんと美しいなぁと感じました。

ライトを点灯するとこのように点灯し、こちらも全てフルLED仕様となっています。

ここでも大きな改良が施されていて、以前はこの部分しか発光しなかったんですが、今回はフロント同様、大きく存在感を感じる発光のデザインに仕上げられ、これは夜の点灯時、相当迫力を感じそうです。

内装

それでは次に気になる内装を見ていきましょう!

内装はこのような感じで、ブラックを基調としたとてもシックで高級感を感じるそんなデザインとなっています。

今回の新型では、大画面のフル液晶メーターに大型ディスプレイ、また新型ノアやヴォクシーにも採用している第五世代と言われる最新ハイブリットシステムを搭載するなど、正直、一部改良の域を超えた素晴らしい仕上がりになっているので詳しくその全貌を見ていきましょう!

インパネ周り

まず、フロント中央には10.5インチの大型ディスプレイが搭載されています。

その下には、エアコンの吹き出し口と中央にはハザードボタン

更にその下にはエアコンの操作パネルがついています。風量と温度調整はダイヤル式になっていて、表示も大きくとても見やすくまたパネル自体が、少し傾斜がついているので凄く操作性も良さそうです。

ここには置くだけ充電とその両サイドには、運転席助手席用のシートヒーターも備わり、お互いそれぞれの専用装備のように配置されているのは、これは凄くいいなと感じました。

更にその後方には、ドライブモードの切替スイッチが備わり、ここは私個人的に一押しポイントでもあるんですが、このようにフル液晶メーターを全面に活かしたとてもかっこいい切り替え映像も見ることができ、これは凄く所有感や気持ちを高めてくれる素晴らしい仕上がりだなと感じました。

そしてその後方には、本革巻のシフトレバーが備わり、バックギアに入れると音がなり周囲を確認することができます。

電動パーキングブレーキにオートホールドも備わり、パーキングに入れると自動でブレーキが入るのはやっぱりこれは凄く便利ですよね。

そしてここには縦置きのドリンクホルダーが2つ、その後方には前後スライドできるアームレストも備わり、体格問わずベストなポジションで使える実用的な作りとなっています。

アームレストの中は収納空間になっていてUSBとアクセサリーソケットが1口づつ備わっています。

ナビ周りからアームレスト周辺は革素材にピアノブラックにし上げられ、よく使うところが高級感を感じられるデザインというのは凄くいいですよね。

シート

それでは次にシートを見ていきましょう!

シートはこのような感じで、合成皮革とレザテックというファブリックと皮を融合させたスポーティでかっこいいそんなシートとなっています。

シートに座った感じもとてもよく、ホールド感も凄く感じこれは凄く快適です。

また、着座位置は低めに設定され、臨場感ある走りを感じることが出来、W×B専用のピラーやルーフがブラックという作りはよりスポーティーで気持ちを高めてくれそうなそんな感覚を感じました。

運転席周り

それでは次に運転席周りを見ていきましょう!

ハンドルは本革巻きで握りやすく、グリップも太くできているのでとても操作性は良さそうです。

ハンドルの左側でメーター内のディスプレイ操作ができ、右側はクルーズコントロール関係の操作ボタンとなっています。ハンドルの調整はレバーを下げ、前後上下に大きく調整することができます。

エンジンSTARTスイッチは、運転席の左側についています。

メーターは12.3インチのフル液晶メーターが採用され、先進的で見やすくこれは凄く気分も高まりそうです。

またメーター内の表示デザインも凄く種類が豊富で、これは切替を見ているだけでもなんだか凄くワクワクしてきますよね。

ドア

それでは次にドア内側を見ていきましょう!

ドア内側は、このような感じで印象的な白いソフトパッドとともに、スモークシルバーにピアノブラックととても美しさと高級感を感じるそんなデザインとなっています。

今回はシート色がホワイトということもあって、ピアノブラックとの相性も凄く良く、ドアを開いた瞬間に感じるこの品の良さ、これは凄くお洒落ですよね。

運転席右側には、お洒落なエアコンの吹き出し口と、その下にはステアリングヒーター・ETC車載器、足元には給油口を開けるレバーがついています。

フロント上部には、LEDのルームランプとここにはSOSのコールボタンも備わり、事故や急病時は勿論のコトあおり運転にあっているその瞬間にも対応してくれるのは凄く心強いですよね。

そして、サンバイザーは運転席助手席共に鏡のみ備わり、グローブボックスはこのようになっています。

後席

それでは次に気になる後席を見ていきましょう!

まずドア内側ですが、前席とほとんど遜色のないとても高級感を感じるそんなデザインとなっています。この部分はピアノブラック加飾が施され、またドリンクホルダーは高めの位置と、飲み物の出し入れがしやすく視覚的にもオシャレなのは凄くいいですよね。

シートに座った感じもとてもよく、足元空間・頭上空間共に程よくあり、これは快適です。

シート中央にはドリンクホルダー付きのアームレストがありたっぷり素材でオールホワイトのデザインがとてもオシャレですよね。

リクライニング機構は、残念ながらついていませんが、ここにはちょっとした収納スペースと、その下にはUSBが2口、100Vの電源も備わり、この車格でこれだけの装備がついていたらもう必要十分ですよね。

ラゲッジ

それでは最後にラゲッジを見ていきましょう!

中はこのような感じで、ステーションワゴンならではの、とても広々とした荷室空間となっています。

ここのボードは両面で違う素材になっていて、片面は上質な起毛素材、もう片方は樹脂素材と、乗せるものによってうまく使い分けれる作りは、ほんとよく考えられていますよね。

右側には照明、また左にはオプションで装着できる100Vの電源が備わり

ガソリン満タン時では、電気を4日半程供給することもでき、いざという時にもこの機能は凄く頼りになりそうですよね。

そして、更に荷室空間を広げたいときは、レバーを引くことで簡単に後席を倒すこともでき、最大奥行き1900㎜以上と想像以上の広大な広さを確保することもできます。

実際に車中泊ができるか横になってみましたが、身長約160cmの私で十分横になれるスペースがあるので身長の高い方は斜めに寝たりなんらかの工夫をすれば問題なくこの一台で最高の旅も楽しめるできるのではないのかなと思いました。

まとめ

いかがでしたか?

本日は、トヨタのカローラツーリングをご紹介させて頂きましたが、このワイド&ローのスポーティーで美しいデザインに、先進的で高級感を感じるインテリアといい、まさにどの世代にも人気を集めているのが納得の素晴らしい1台でしたね。

今回の改良を機に、安全性能も、大幅にグレードアップし、より安全に、快適に走れる魅力は、やっぱりカローラって世界中で愛されているだけあって総合力の高さは群を抜いているなぁと改めて感じるそんな1台でした。

実際にカローラツーリングに乗られている方や試乗された方の感想、また動画の感想など是非YouTubeのコメント欄に書いていっていただけると嬉しいです。

またチャンネル登録やGoodボタンを押して頂けると動画制作の励みになりますので、よろしければお願いいたします。

それではまた次回の動画でお会いしましょう!ばいばーーーい!

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